ワークショップでどんなことをやるのか

2016年8月に開催されたPyara Photo の Carol Kuntjoroによるワークショップのようす

前回、ウェブサイトについて話をしてしまったので、自分で運営する必要のない社員フォトグラファーさんにとってはしょっぱなからどうでもいい話でしたね(笑)すみません。

 

では今日は、僕たちが年に何度か開催しているワークショップについてお話ししたいと思います。

 

現在、ワークショップは3つのコースに分かれていて、「Basic」「Touch the world」「Creative Lighting」という構成になっています。

それぞれを説明すると、こんな感じです。

 

Basic

プロとしてすでに活動しているが、マンネリ化してしまって伸び悩んでいる方などを対象に、非常に基本的なところからお話をします。
ただ「基本的」といってもテクニックではなくて、プロとしての心構えや、モチベーションやインスピレーション、それからお金のことやブランディングなどについてです。

 

Touch the world

日本で会社に所属して撮影しているだけではなかなか出会うことのできない、海外のユニークなウェディングフォトグラファーを招待して、その世界観に触れてもらうワークショップです。
講師を選ぶ基準は「自分たちの延長線上にいない人」です。
受賞歴やどこかの団体の会員とか、そういうことは一切関係なく、「今回のワークショップでこの人に出会わなければ、きっとこの先もこんな考えに出会うことはなかった!」と思ってもらえるような機会にしたいと考えています。

 

Creative Lighting

この3つのワークショップで最も実践的な内容です。
3つのうちどのワークショップがすぐに結果に反映されるかというと、それは確実にこのライティングのワークショップです。
誰もが簡単に買える小さな機材を使い、ほんの少しの工夫を施すことで、写真のレベルがぐんと上がるのを、意外とウェディングフォトグラファーの皆さんは知りません。
天井バウンスやいつもおきまりのワイヤレスライティングから脱却したい人には本当にオススメです 。

 

では、そのCreative Lightingの講師である折原の作品を少しご紹介します。前半4枚は小物カット。
後半4枚は、ストロボのオフ・オンで撮り分けた実際の挙式中・披露宴中のカットです。

実際にワークショップに出ていただくと、このような作例をたくさんご覧いただけます。
少しの工夫、少しのテクニックで、こんなにも写真が変わるのかと、皆さんいつも本当に驚かれます。
ストロボライティングは、極度に難しいことはしません。
要するに、アイディアや基本的なポイントを知っているかどうかでもう決まってしまうのです。
難しい専門書を読む時間とお金があれば、このワークショップでサクッと学んで吸収して、ご自分の写真に生かしてもらう方がずっと効率的です。

 

Basicに比べると参加費も安いですし、ウェディングフォトのワークショップに出てみたいという方は、まずはこのライティングのコースから経験してみてはどうでしょうか。

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ウェディングフォトグラファー向けワークショップ開催 予約受付中

2017年1月31日(火)Creative Lighting by 折原 貴祥
2017年2月15日(水)Basic by 久保真人

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.masatokubo.com/overview/