「本日はありがとうございました。また四年後の七歳七五三でお会いしましょう」
せっかくクッポグラフィーのファンになってくれたファミリーでも、撮影のきっかけがなければ、次にまた会えるのは何年か先というのがフォトスタジオの宿命。
それならいつでも誰でも来られるように、街に開かれたフォトスタジオにしよう。
そんな思いでカフェエリアとフラワーの販売場所を作り、フォトスタジオを撮影のお客様やその街に暮らす方々がいつでも立ち寄ることができる場所にしました。